2009年4月21日火曜日

ハエの情報

ハエの情報を投稿しちゃいます。

どうぞ参考に…

この情報は株式会社環境コントロールセンターから参考しました。


質問などのコメント大歓迎です。

まぁ、直接あのウェブサイトにでも出来ますよね。



ハエの情報!


オオチョウバエ

触覚は16節で、各節にV字型の感覚毛が生えており、翅の脈の末端には8個の白斑がある。
幼虫は有機物の多い水場に生息し、卵から成虫になるまでには約2週間、成虫期間は10~15日ほど…
成虫は5月~10月頃に出現するが、温度が保たれている建物においては年間を通して発生が見られる。
成虫は、夜になると活発に動き、トイレや厨房、風呂場など湿度の高い暗所に群がり
灯火にもよく集まることが知られていますよ。


ホシチョウバエ

触角は15節から成り、各節にY字状の感覚毛があるの。
翅脈の末端に6~7個の黒褐色斑があり、成虫は一生のうち約100個の卵を産みます。
成虫の出現時期は4~12月ですが、暖かい建物内や地下などでは一年を通して見られ、
主に夜間活動し、トイレや厨房、風呂場など湿度の高い暗所に群がり、灯火にもよく集まることが知られています。


キイロショウジョウバエ

翅の前縁脈は2ヶ所で切れている。
また、複眼が赤褐色であることが大きな特徴。
ショウジョウバエ類はイーストを主食としているため、これによって発酵した腐植物に敏感に反応し集まり、発生源となります。
特に、果物が完熟する秋口に多く見られるよ。
生育期間は、卵1日、1齢・2齢幼虫も各1 日、3齢幼虫は2日、蛹期間は3~4日と生育速度が速いことから、遺伝学の研究材料としてもよく用いられています。

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